編集だけではなく、営業やクリエイティブ部門の方々の業務内容についても紹介があったので、医薬品専門の出版・広告業界でどういった仕事があるのか、どのような流れで業務を行っているのかについての理解は深まったと思う。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
グループディスカッションをしている中で出てきたアイデアに対して意見を下さる方が多かったので、とても話しやすい方が多いという印象を持った。ただ、全体のフィードバックの時間で流れが滞る場面があったので、会社全体というよりも部門内でのコミュニケーションが多い社風なのかなという風に感じた
自己成長の機会
なぜ服薬が出来ないのか、患者さんの潜在的な感情を導き出し、そこに響くようなキャッチフレーズを考えるという体験は今までしたことがなかったので、とても貴重な経験だったと感じた。なぜ?という疑問を深堀りしていく経験は、自分自身の自己分析にも繋がっていけるような経験だったと感じている。
参加者の印象
積極的に発言をするタイプの学生は少なかったように思うが、高い倫理観を持ってかつクリエイティブは創造力も兼ね備えている人が多い印象を受けた。
本選考の難易度
インターンシップ自体に選考はなかったので、予約が埋まらなければ通ると思う。ただインターンシップ先行予約の場があったり、説明会の日程が急遽追加されていた点からも、早い段階でこの企業のインターンシップに参加したいという意思を示しておく必要があると感じた。
本選考への影響度
インターンシップ終了後に90分の試験があり、試験に参加して後日履歴書と小論文を提出すれば選考ルートに乗ることが出来るので、インターンシップの参加は重要だと思う。
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