私は産業振興課という部署で、平塚市が推進するキャッシュレス事業の普及についての考案の体験や、東京大学と連携して行っている波力発電の有識者会議を見学させていただきました。役所の業務として普段は想像しない仕事の体験をすることで、市役所の裏方の部分を知ることができました。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
公務員は固い人が多い印象がありましたが、思いの他フランクな方が多く、わからないことがあればすぐに教えてくれました。インターンシップを通じて、この人達と働きたいと考えるようになりました。
自己成長の機会
産業振興課で市が取り組んでいるキャッシュレス事業の普及方法についていくつか話したところ、市役所の立場上その方法は難しいと教えていただくことがありました。公共機関特有の大変さを知り、一方的な立場から政策を考えることがなくなりました。
参加者の印象
3倍以上の倍率の選考を通過した方々なので、優秀な方が多かったです。市を本気で良くしたいという意思が感じられました。
本選考の難易度
倍率が3倍以上はあるので、決して楽ではありません。しかし民間企業大手のインターンシップに比べれば難易度は低いと思います。
本選考への影響度
本選考で直接的に有利になることはありません。しかし面接の際にインターンシップの話をすることで、志望度が高いアピールにはなると思います。
![loading](/_nuxt3/img/loading.png)