三井物産は、経営理念(Mission、Vision、Values)を全ての活動の中心軸に据えるとともに、ガバナンス、リスク管理体制などの経営基盤を一層強固なものとしながら、ステークホルダーとともに、当社コーポレートスローガン「360° business Innovation.」を体現すべく、事業活動を進めていきます。このスローガンが表わすように、地球上のあらゆるところで、発想や情報、取引先やパートナー、そして当社の事業などを繋ぎ、その中から新しいストーリーを描いてビジネスや産業を革新し、新しい価値を創造することで、大切な地球とそこに住む人びとの夢溢れる未来作りに貢献していきます。
企業名 | 三井物産株式会社 |
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ホームページURL | |
設立日 | 1947年(昭和22年)7月25日 |
代表者 | 代表取締役社長 堀 健一 |
所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 |
資本金 | 342,383,728,984円 (2022年3月31日現在) |
従業員数 | 5,494名 (連結従業員数44,336名) (2022年3月31日現在) |
事業内容 | 金属資源、エネルギー、プロジェクト、モビリティ、化学品、鉄鋼製品、食料、流通事業、ウェルネス事業、ICT事業、コーポレートディベロップメントの各分野において、全世界に広がる営業拠点とネットワーク、情報力などを活かし、多種多様な商品販売とそれを支えるロジスティクス、ファイナンス、さらには国際的なプロジェクト案件の構築など、各種事業を多角的に展開 |
受賞歴 |
具体的な資産を持たない三井物産にとって、人材こそが最大の資産です。
人材育成について語るとき、私たちはよく「人が仕事をつくり、仕事が人を磨く」という言葉を用います。
自らが創った仕事を通して自分自身を磨き、世の中に対してまた新たな仕事を創りだす、このサイクルこそが私たちの人材育成の原点です。
また実務のみならず、新人から管理職層までに至る豊富な研修プログラムも持っており、人材育成に力を入れております。
三井物産には、自由闊達な企業文化が脈々と受け継がれています。
社会に存在するあらゆるものがビジネスの対象となりうる環境下、この文化があるからこそ社員の自由な発想や行動が担保され、ビジネスにおける大きな推進力となっております。
また社員の自律的な成長を促す上でも、不可欠な要素です。
三井物産では、年次や役職を問わず全ての社員が同じ立場で意見をぶつけ合い、己を磨きながら仕事を創っています。
私たちは、常に世の中に対して新しい価値を提供する「時代のニーズの産業的解決者」であり続けようと考えています。
社会のめまぐるしい変化に伴って常に変わり続ける潜在的なニーズや課題を察知し、世界中のネットワークや資産を駆使しながら三井物産ならではの解決方法を提供し続けます。
そのために三井物産は長年にわたって世界中で「挑戦と創造」を繰り広げてきました。
「挑戦と創造」は社員一人ひとりにDNAのように受け継がれてきた私たちの仕事への姿勢を表した言葉です。
これからも、私たちは三井物産という会社自らを変化させながら、世界中で「挑戦と創造」を続けていきます。