企業説明、グループワーク、研究員からの仕事紹介のような構成になっており、企業理解とともに職種への理解も深まる良いインターンだったと感じる。しかしながら企業説明については、事前の説明会で話された内容と重複している点が多かった。また化粧品事業に関する説明は多いが、その他の事業に関する
業界・事業の情報
社風・人の魅力
研究員の方からの話を聞くことはできたが、基本的には人事の方が進行しており、コミュニケーションとしては一方的な印象だった。研究員から色々な話を聞くためには、質疑応答の時間を上手く使う必要がある。
自己成長の機会
グループワークは「新製品の企画」のようなありきたりなものであったため、そこまで刺激はなかった。ただ、多くの意見をまとめて製品案を出すという経験は、メーカーの研究員を志望する学生にとっては良い経験だったと感じる。
参加者の印象
化粧品メーカーということもあり、真面目な女性陣が多かった印象がある。グループワークでも多くの意見が出て活発な議論になったため、優秀な方が多かったように感じる。
本選考の難易度
選考がESのみである上に、オリジナルの設問も2つしかなかった。その設問の内容についても、企業説明会で聞いた内容を盛り込むだけで通過できたため、そこまで選考難易度は高くないと考えられる。
本選考への影響度
インターン参加者のみに早期選考が案内されため、有利になると言える。