インターンシップの参加前に事前説明会動画の視聴が必須であり、その動画内で企業や業界に対する理解度が深まった。社員さんへの質問コーナーでは好きなブレイクアウトルームに参加して話を聞くことができるため、知りたいことに焦点を当てることが可能である点がよかった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
2年目の社員さんやベテランの社員さんなど年次広く登壇してくださったが、非常に自由で自分らしくいられる社風であると感じた。楽しさややりがいをしっかり持ち、真摯に仕事に向き合っている姿勢が強く感じられた。
自己成長の機会
就活準備編という内容であったため、すでに自己分析を進めている学生にとってはそこまで自己成長の場にならないかもしれないが、エンタメ業界を目指す学生にとっては志望度が高まる良い機会だと言える。
参加者の印象
とにかくエンタテインメントが好きな学生が集まっている印象。グループワークでは互いの好きなエンタテインメントコンテンツについて共有するという内容が主だったため、特に学生のレベルが表れるものはなく、あまり判断ができなかった。
本選考の難易度
ESのみの選考だが、オンラインで2時間ほどのインターンシップに対して求められる設問や分量がやや多く、労力はかかる。しかし、エンタテインメントが好きな思いを言語化できれば、開催回数の多さから計算しても選考突破は容易であると感じる。
本選考への影響度
内容や選考フローが軽いため特に影響はないと考えられるが、このインターンシップに参加することで今後の案内が来るため、志望者は参加しておくことをおすすめする。