コンサルタントに必要な思考法やスライドの作り方などのインプットがかなり多くされた。他者ではあり得ないぐらいの時間を割いて講義があったためコンサル実務が分からない人にとってはよいのでないか。しかし、内容が新規事業系であったため実務と乖離がある可能性は少なくない
業界・事業の情報
社風・人の魅力
自分のケースマネージャーは時間がない中で学生がやるべきではないところを進んでやってくれたため思考に対して時間を割くことが出来た。実業務でもアナリストがどこまでやるべきで、どこまで出来るとGoodかを適切に教えてくれるようなマネージャーであった。入社したときにこの人の下で働きたいと
自己成長の機会
一貫してファシリテーターを勤めた。対面インターンでは基本的にホワイトボードのペンを握ることで場を支配しつつ、論点設計を行う事でメンバーを議論に巻き込み、信頼を獲得することが出来るがオンラインでも同様のパフォーマンスが発揮できるか試したかった。結果、いくつかうまくいかない点はあった
参加者の印象
ケース面接を突破しているため基本的な思考力があるメンバーが揃っているように感じた一方で、少しレベル感として足りない、あるいは伝えるコミュニケーション力がない生も一部いた。レベル感とは話が変わるが留学生がかなり通過していた(させていた?)ため、日本語がアマリ上手ではないメンバーをど
本選考の難易度
想定しているよりケースの評価が甘いと感じた。人生で初めてプロのコンサルタントとケース面接をしたため、論理関係が破綻している部分があったと自認している。しかし、かなりケースマネージャー側から議論をリードしてくれたためもしかしたらケース初心者でも通過する可能性があるかもしれない(とは
本選考への影響度
例年インターン通過者は選考フローがカットされるが、今年は特にカットされた。最終面接に一発で進めるため志望度が高い学生がインターンを申し込まない理由は1つも見当たらないだろう。本選考の方がボーダーが下がるから~などというメンターもいるが、このレベルのサマーまたはウィンターで通過しな
