午前中は座学と車掌区・運転区の見学、午後は研修センターでシミュレーターや電気関連の設備を見学する。座学では会社、職種説明とダイヤグラムを用いたワークを行う。また、運転士・車掌のシミュレーターをしたり、鉄道路線の設備を学ぶこともできる。一日という短い時間だが、鉄道会社の仕事内容につ
業界・事業の情報
社風・人の魅力
座学では学生10人に対して5~8人くらいの社員がいた。また、インターンに参加する社員だけでなく、車掌区や運転区で実際に働いている社員の方とも少ない時間だが交流できる。座談会やシミュレーターの時間も通じて社員の方と接する機会は非常に多く、些細な質問にも答えてくださる。
自己成長の機会
一日という短い時間で座学ワークと、シミュレーター・現場見学ができ、鉄道会社の仕事内容について理解を深めることができた。参加学生が少ないため、密にかかわることもでき、社員との交流もできる点で非常に有意義に過ごせた。
参加者の印象
四国出身の学生はあまりいない印象だった。主に西日本地域の学生が多い。鉄道会社を中心に就職活動を進めている学生も多い印象。
本選考の難易度
冬のインターンは日程が二日設けられていて、どちらかを選択する形式である。参加人数は10人と非常に少ない。ESのみだが、熱意をしっかり伝える必要がある。
本選考への影響度
直接的な影響はない。しかし、本選考の面接でインターンシップについて質問があったので、参加することによって、アピールには少しつながる。
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