メーカー キヤノン

16年卒 技術系

技術系

No.2360 本選考 / 1次面接の体験談

面接官の特徴（役職・肩書き・入社年次など）

男女で共に部長級。男性が技術系で、女性が人事。人事の方は人間性や志望動機などを中心に聞いてくる。男性は技術的な事柄や研究、やりたい仕事など、細かいことを聞いてくる。人間性と適性を試されるバランスの良い面接。

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会場到着から選考終了までの流れ

受付→
他の学生と待機（５人で全員院生）→
5つのブースに分かれたスペースに行き、面接開始→
はじめに用意したプレゼンを10分で行う→
帰宅

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質問内容

プレゼンで自己紹介、特技、研究内容などを10分で行う。その後、プレゼン内容について質問をされ、志望動機、学生時代取り組んだことを女性人事から質問される。さらに、男性技術系の方から研究内容、やりたい職種、海外に行きたいかを聞かれる。逆質問では「海外に行く機会」について尋ねた。

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雰囲気

穏やかであり、学生の価値観や個性を考慮してくれている雰囲気であった。男性が研究内容について詳しく聞いてきたが圧迫という感じではなかった（私が学部卒ということもあり詳しくは話せないこともあるが）。また、女性の人事の方は学生の価値観に対し、「なぜその価値観を持つのか？」という点を掘り下げてきた。

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注意した点・感想

人気企業であるので多くの学生と会っている印象を受けた。待合室でも複数の学生が待機しており、私の代わりはたくさんいることを思い知らされた。しかし、面接自体は学生を大切にしている印象であった。本社が広く迷うため、早めに行くべき。

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