午前中の時間を使って、地方銀行全体の業界動向やその中でのきらぼし銀行の立ち位置や強みを学ぶことができた。基本的には、人事の方が1~2人で話す説明を聞く形だった。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
各チームに一人社員さんが担当としてついてくださった。長時間話したといったわけではなかったが、いつでも気軽に話せそうな穏やかそうな社員の方で、会社としての人柄の良さを感じた。
自己成長の機会
海外支援のグループワークとして、どのようなお菓子をどの市場にどの方法で売るかを考えるワークを行ったが、今までスタートアップ企業の海外市場展開などの具体的な業務があまりピンと来ていない部分があったので、非常に大きな学びとなった。
参加者の印象
マーチからニッコマあたりの学生が多い印象だった。皆金融業界を見ている人が多く、情報交換もできるなど基本的な業界理解や企業理解の地盤は整っている学生が多かったと思う。
本選考の難易度
書類選考だけで参加できたので、そこまで難しくはなかった印象。ただ、書類がそこそこ設問が多く大変だったことと、統合計画書など凝った設問もあったので、夏インターンから参加している学生がより有利にESを書けると夏インターンに参加済みの学生から話を聞いた。
本選考への影響度
座談会程度しか優遇が無く、多くの現場社員の方と接点を持てることと、企業理解が進めやすいことくらいしか優遇は感じなかった。
