出版業界の仕組みやその中での取次の立ち位置を学ぶことが出来た。 しかしながら、華やかな新規事業に関する説明が多く、実際の大部分の業務はインターンで経験したこととは異なるのではないかと感じた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターンから選考まで約半年ほどお世話になった人事の方を始め、皆さんが優しくて「人の日販」と呼ばれていることに納得できた。歴史ある企業である分立場が上の方は全体的に年齢層が高いという印象だった。
自己成長の機会
厳しい評価を受けながらも、グループで数日間かけて事業立案を経験することが出来たから。 グループ内での自身の立ち回りや、アイデアだけでないビジネスとしての考え方などを学ぶことが出来た。
参加者の印象
早慶や国公立大学を中心に、全国各地から名だたる大学の学生が集まっている印象を受けた。MARCH以下は少なかった。
本選考の難易度
選考回数が多く、1day時点では3コース(計100人以上)参加していたのに対し、サマーインターン(実質の早期最終選考参加者)まで進んだのは30名程度だったから。最初のES選考から含めるとかなりの倍率になるのではないか。
本選考への影響度
本選考に直結し、順調に行けば12月中に内々定を獲得することが出来る。 しかし、早期選考参加者はその後開催される通常の選考には参加できないので、年内のうちに就職活動に時間を割ける方でないと厳しいと思う。(特に地方の場合)
