食品卸業界という典型的なBtoB企業で業務内容をほとんど知らない中、その点を詳しく説明してくれた。そのため、特に事前準備などは不要だった。人事の人も、あまり知られていない仕事をアピールするという姿勢だったので、初歩的な質問にも丁寧に答えてくれる。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
研修制度の充実度合いや、先輩に何でも聞ける環境など社風の良さを感じ、志望度が上がった。また、取引先が毎日営業している小売店(スーパーなど)の為、どうしても休日に連絡が来ることもあるなど、正直に働く環境を教えてくれたのもかなり好印象につながった。
自己成長の機会
業界への理解が深まり、さらに志望度が増したのは良かった。ただ、インターンの内容としては形式的なもの(ある程度決まった食品の中から売れる商品を選び提案する内容)だったため、このワークを通して大きな成長があるというわけではない。一方で、業界の理解を深めるのには最適だと思う。
参加者の印象
そこまでガツガツしている印象はない。ここでアピールしようとか人より上に立ちたいという人はほとんどいない印象。基本的に、業界の理解を深めるために来てるといった印象だった。
本選考の難易度
多くのインターンは先着順なので選考はない。(一部抽選のものもあるが…) 必ず早めに予約することが大事。それが志望度を伝えるツールになっている気がする。
本選考への影響度
基本的にインターン参加への優遇は本選考ではなかった。(一部インターンからの早期選考があったという噂があるが、私はその早期選考には呼ばれてなくても内定を貰えたので、そこまでウエイトは多くないと思う。) ただ、インターンに参加することで同業他社との差別化ができ志望動機に深みが出るの
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