21年卒 技術系
技術系
No.80027 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 2019年12月上旬 |
|---|---|
| 実施場所 | 宮城県仙台市 |
| インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
| インターン期間 | 2日間 |
| 参加社員数 | 人事3、4名/座談会社員8名 |
| 参加学生数 | 27人 |
| 参加学生の属性 | バラバラだけど国公立、上位私立の理系院生がほとんど |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目は事務系と全く同じ経営体感グループワーク。1チーム3テーブル4×3人で構成。ボードゲームをしながらエネルギー会社の燃料の調達から販売までを行い、最終タームで営業利益が1位だったチームが優勝。4期にわたっておこなわれる。
2日目は仙台製油所の見学。普通の見学ツアーでは見ることのできないと...
ワークの具体的な手順
1班3テーブルに分かれ、1テーブルごとに部署が割り振られる。ゲームは全部で4期あり、1期ごとに新しい仕組みが追加されるといった流れである。ジョブローテーションを意識したシステムなのか、1期ごとにテーブルの1、2人が異動する。
インターンの感想・注意した点
班の間でとにかく情報を共有するようにした。しかし、班3テーブル全てに情報がうまくいきわたるように動くのは非常に大変だった。情報が膨大な中、班員全員で指針を確認しあい、方向性を定めるのはチームワークとして非常に重要だと分かった。また、事務系のインターン経験者が未経験者をリードできるよう誘導していた。
インターン中の参加者や社員との関わり
懇親会、座談会の2つのタームが企画されており、社員の方とたくさん本音で語り合うことができる親切なプログラムだった。他の会社と比べ圧倒的に若手社員が多く、喋りやすかったのが非常にありがたかったように思える。また、事務系と違って懇親会は地元の少し高めの居酒屋であり、社員の方の仕事について詳しく伺う...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
技術系社員は事務系社員と比べて大人しめのイメージだった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
技術系社員の方はしっかり自分の仕事に誇りを持っていた。関わりのあった方の全員が理系らしさを持ちながらコミュニケーション能力に優れていた。
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