25年卒 R&D
R&D
No.374792 インターン / エントリーシートの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
提出期日 | 12月上旬 |
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提出方法 | マイページ上で |
結果通知時期 | 2週間以内 |
結果通知方法 | メールで |
あなたが企業のR&Dとして成し遂げたいことは何ですか?(味の素に限らなくても良い)
世界中の人々に笑顔を届けたいと考えている。◯◯の際に、こだわりを持って育てられた食材を様々な場所に提供した。その結果、お客様たちが「とてもおいしい」と喜びの笑顔を見せてくれた。この経験を通じて、おいしい食は健康を守るだけでなく、笑顔や幸福感をもたらす価値があることを実感した。そこで、私の◯◯の...
研究の背景、目的
本研究の目的は、固体と液体が接触する境界面(固液界面)における、液体の温度分布を測定する手法を確立することである。近年、生命科学分野や材料分野などで、固液界面における液体の温度情報は重要性を増してきている。例えば、生体分子の検出に用いられるバイオチップにおいて、基板表面に固定された分子の周囲温...
研究内容
目的を達成するために、倒立顕微鏡と画像処理を用いて、まずは簡易的にガラス表面付近の液体の温度測定を試みている。この際、液体温度分布を可視化するために、特定の色の光を発する「蛍光溶液」という特殊な液体を使用している。蛍光の明るさは温度だけでなく液膜厚さやpHなどの測定環境の影響を受けてしまうため...
あなたの役割、あなた自身が特に創意工夫し、研究に貢献した事
①全反射蛍光観察法を用いた温度分布測定を実現するために、顕微観察系の測定環境を整える必要があった。従来の温度測定に用いていた光学素子や、全反射顕微鏡を用いることで新たに必要となることが予想される光学素子を一つひとつ洗い出し、それぞれを顕微鏡に導入するための機構を設計した。
②高倍率の対物レン...
あなたが現在従事している研究が社会にどのようなインパクトを与える可能性
先述した通り、材料分野や医療分野で用いられている小型デバイスにおいて、発熱しているデバイス表面の温度分布の情報を取得できれば、定量的な性能評価をすることができる。そして、その評価をもとに小型デバイスのエネルギー効率向上に役立てることができれば、より環境に配慮したデバイスの開発をすることができる...
今後の予定、アピールポイントなど
小型デバイス(バイオチップなど)を用いた温度測定を行う予定である。同じ研究室のメンバーが開発している、実際の温度分布が不明なデバイスの温度測定に取り組み、上記の測定手法の幅広い適用を目指す。
各質問項目で注意した点
少しマニアックな研究だったこともあり、誰でも理解できるような文章になるように気をつけた。
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