ネスレ日本

4.2

ネスレは世界最大の食品・飲料会社です。10,000種類を超える製品を世界80ヵ国以上の国や地域にある、約470の工場で生産しています。
「食はローカルなもの（地域優先）」という考えのもと、それぞれの国や地域のニーズに合わせて、その地に適した製品製造に取り組んでいます。世界的なブランドとして、ネスカフェ、マギー、ピュリナ、ミロ、ネスプレッソ、キットカット、フリスキー、ペリエ、ヴィッテル、そしてネスレなど、様々なブランドの商品が世界各国で販売されています。

日本国内だけでなく、全世界のネスレの技術部門が協力しあっており、製造・工場・品質など各分野で世界的なネットワークがあります。
全世界で共有している『ネスレ品質マネジメントシステム』を始めとして、数多くの方針、基準、手順が設けられており、各国が実際の仕事現場で、その運用と維持・改善の取り組みを行っています。
ネスレの強みは、このような仕組みのもと、社員が一丸となって高品質な製品作りに真剣に取り組んでいます。

ネスレは“社員こそが最も重要な会社の資産である”と考えています。
自主的にさまざまな研修を受講していく中で、専門能力を高めながら、自らキャリアを考え、能力開発していくことを会社がサポートしています。
研修等の育成制度、世界有数の企業年金制度をはじめとする福利厚生制度など、安心して仕事に力を注げることができます。また「社員が長く働ける環境」 を整えるために子育てや介護などのプライベートライフと仕事の両立を支援する制度も充実させています。