コンサル・シンクタンク KPMG税理士法人

19年卒 税務専門家（TAXコンサルタント）

税務専門家（TAXコンサルタント）

No.29597 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

実際の税務をモデルにしたゲームをグループで行う。会計の前提知識が多少役に立ったとは思うが、特に勉強したことがなくてもついていける内容だと思う。具体的には、移転価格、タックスヘイブンなどを架空の企業に適用させる。

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ワークの具体的な手順

2グループで組みになり、片方がクライアントグループ、もう一方がタックスコンサルグループ。クライアントグループは自社の状況についての資料を読んでタックスコンサルグループに依頼内容を説明、タックスコンサルグループはその依頼に対して税務知識を学びながら対応する。

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インターンの感想・注意した点

ワーク中に社員との関わりはあまりなかったが、近くでメモを取っている社員はいたので積極的に発言するように心がけた。グループ全員税務に関しては初心者なので、それぞれ理解できたことをお互いに説明しあいながら進めていった。

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懇親会の有無と選考への影響

具体的な部署ごとの仕事内容を聞くことはできたが、選考への影響は特にないと思う。

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インターン中の参加者や社員との関わり

グループワークなのでグループ内の学生とはよく話した。ワーク中の社員との関わりはあまりないが、最後の懇親会で多くの社員に会うことができ、それぞれの部署でどんな仕事をしているのかを聞くことができた。また、オフィス見学があり、職場の様子を見ることができた。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

外資ということもありガツガツした社員が多いと思っていた。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

オフィス内には図書館のように本が並ぶスペースがあり、税法を調べながら仕事している様子。あまりガツガツした社員はいなかったが、忙しい時期は家に帰れないほど忙しい環境のようだった。

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