本選考を通じた企業へのクチコミ

業界トップ2（野村、大和）とは異なり、三井住友銀行からの顧客紹介等で取引を創出できる機会が多いと考えたため。

一般的には体育会系という印象を持たれがちな証券業界の中でも、比較的穏やかな社風であり、自分自身の性格と一致していると考えたため。ただし、一連の事件もあり、会社に対しての印象は悪くなった。

これは日興証券に限った話ではないが、基本的に証券業界はリテール配属になってしまうと、支店長やエリア長を目指すキャリアを歩むことになる。このため、IBDやGMに少しでも興味があるならば、新卒の時点で部門別採用に挑戦しておく必要がある。

証券業界全般に関していえることだが、最近は労働環境が改善されつつあることもあり、残業時間も少なくなってきていると伺った。ただし、首都圏出身の就活生は最初の支店配属において地方に飛ばされることが多いとも伺った。

SMBC日興証券は退職金がなく（正確にはDCがある）、その分給与に上乗せされるため、額面だけでいえば高水準である。また、1年間のうちにまとまった休暇を取れる制度もあるため、WLBに関しては問題ないと感じた。

夏のインターンシップに参加することで、本選考において圧倒的な優遇を得られるため。