実際にJICAの業務に携わることができ、国際協力の案件がどのように依頼され実行に移されていくのかを実際に体験することができたから。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
インターンの担当者が積極的にJICA職員さんとの個別面談を設けてくださったことから、1ヶ月で約20人と面談をすることができ、自分のキャリアを明確にすることができた。職員の方々全員が嫌な顔ひとつせずに快く面談に応じてくださり、インターン生を受け入れる風土が出来上がっていると感じた。
自己成長の機会
途中コロナウイルスに罹患したため、出社できない事態に陥り、オンライン業務を行ったことはチャレンジングなことではあった。しかし限られた時間の中でも初めての案件に関して成果を出せたことは、自分の成長につながった。
参加者の印象
コミュニケーションが高い学生が多かった。また、国際協力に関わらず自分の専門分野を持っており、多様な背景を持っていた。
本選考の難易度
自分の考えや意見をしっかりと発することができれば通過すると考える。各部署1〜2人程度しか合格していなかったらしく、倍率は高かったらしい。
本選考への影響度
選考には全くアドバンテージはないが、組織に関する理解は深められるため、入構を希望するのであれば積極的に参加するべきであると考える。