企業説明に加えて日本における資産運用ビジネスの現状、野村アセットマネジメントの立ち位置等をざっと説明されたうえで営業としての理解を深めるワークを体験できた。
業界・事業の情報
社風・人の魅力
個々人の社員の方々は非常に知的で、学生と真摯に対話をしたいといった姿勢が様々な面から感じられた。しかし、会社全体として日系運用会社首位であるというプライドが高い面が見える部分もあった。
自己成長の機会
営業として投資信託をプレゼンするというワークである程度の商品理解と業務理解は深まったが、単純にプレゼン能力を向上させるという面ではよりアグレッシブな取り組み方が必要になると思う。
参加者の印象
レベル的には標準偏差が大きな広範囲分布であると感じた。資産運用について殆ど理解していない学生もいたが、逆に投資を専門的にゼミで扱っている学生もおり、そのような学生は平均して社員の方から良いフィードバックを貰っていた。
本選考の難易度
ウェブテストとESだけで決まるインターンシップであったため、対人コミュニケーションスキルがいまいちであっても通過することが出来ている学生が多い印象であった。ウェブテストの通過率は一般的な会社と同様であり、平均が取れれば問題は無いようであった。
本選考への影響度
インターンが開始してすぐに学生がグループメンバーと社員に向けて自己紹介をする時間があったが、その時に「投資をしていた」や「資産運用に詳しい」と発言していた学生には軒並み鋭い質問や深堀りがなされており、表面上での理解であるならば敢えて主張しない方が良いと感じた。しかし、そこで的確に